2013年2月16日土曜日

里道、水路の買取手続 お任せ下さい!


里道(りどう)とは、国道・県道以外の道路のことです。
旧集落地域の中にある小さな路地、あぜ道など。。。
沖縄では「里道」と呼ばれる土地が多く残っています。

こうした里道や水路は「法定外公共物」と呼ばれ、
国や各市町村によって管理されています。

こうした「法定外公共物」が、
自宅敷地と接している場合自宅敷地内にある場合など、
現在は、特に問題がなくても、今後、不動産を売買、賃貸する場合や、
建物を建替えする場合、相続する場合など。。。
手続が煩雑化する可能性があります。

里道や水路など、「法定外公共物」について、
お悩みの方は、ぜひ一度ご相談下さい。

こうした「法定外公共物」は、関係行政庁に対し境界確定申請を行い、
隣接者と境界確定協議書、および同意書を交わした後、払下げを受けることができます。
また、手続を始める前には、時効取得の可能性も含め、慎重な事前調査が必要です。

私は、行政書士以外に、宅地建物取引主任者、測量士補の資格を保有しており、
当事務所では、こうした手続に「力」を入れて取り組んでおります。

一連の手続には、測量士、土地家屋調査士、司法書士との連携が必要です。
手続をどのように進めるかは、事案により異なります。


当事務所には、実績があります。
安心、スムーズな手続を、お手伝いします。
詳しくは、一度!ご相談下さい。(電話相談は無料です。)



泉行政書士事務所